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2026/05/07 13:07
札幌・すすきのにあるLUCYの一角にあるORATIOから、日常の何気ない動作を「意味のある時間」に変えるピースをご紹介します。
灰皿を単なる「吸うための道具」で終わらせるのは、あまりにももったいない。
「用途」ではなく「意味」で選べば、そのガラスの器は本来の役割を超えて、あなたの空間を定義する存在になります。
ORATIOで見つけたのは、単なる便利さではなく、そこに“置く理由”を自ら作ってくれるような、強い意志を持った3点です。
01. 空間を締める「赤」の意図。
ヴィンテージ雑貨 ミルクガラス×レッド 2層アートガラス アッシュトレイ
乳白色のガラスの中に、鮮烈な赤を閉じ込めた2層構造のアートガラスです。
白という静寂の中に赤を差す。その一工夫だけで、ぼんやりしていた空間の輪郭がパキッと締まります。
シンプルな部屋に、あえて確かな“意図”を足したい時に選んでほしい一品です。
玄関のチェストに置いて、鍵の定位置に。
朝、家を出る時もこの色が視界に入ることで、一日のスイッチが自然と入るはず。
02. 光と時間が完成させるデザイン。
ヴィンテージ雑貨 マーブルスワール アートガラス灰皿
オレンジとイエローが複雑に溶け合う、スワール(渦)模様の厚手ガラスです。
この器の真価は、光の中に置いた時に発揮されます。
朝の光、夕暮れの斜光。
置く場所や時間帯によってその表情を変え、価値が更新され続けるデザインです。
窓際に置いて、大切なリングやピアスを預ける場所に。
光に透けて揺らめく色が、今日身につけるアクセサリーを選ぶ数分間を、いつもより少しだけ豊かな時間に変えてくれます。
03. 小物を「ディスプレイ」に昇華させる格。
ヴィンテージ雑貨 クリスタルガラス×真鍮装飾 アッシュトレイ
精密にカットされた重厚なガラスを、鈍く光る真鍮のスタンドで支えた、非常に装飾性の高い一点物です。
これには、上に載せた小物すらもひとつの「ディスプレイ」へと変えてしまう力があります。
置くだけでその一角の“格”が一段上がるような感覚。
デスクの傍らで、腕時計や愛用しているアクセサリーの指定席に。
クリスタルの冷たさと真鍮の質感を指先に感じるたび、自分の持ち物への愛着が再確認され、気分が整います。
用途ではなく「理由」で選ぶ。
モノをディグる人は知っています。
単なる「便利さ」で選んだものはすぐに飽きが来ますが、そこに自分なりの「理由」を見出して選んだものは、長く手元に残り続けます。
アッシュトレイは、もはや単なる灰皿ではありません。
それは“置く”という行為そのものをデザインし直すための器です。
札幌ORATIOで、その質感の違いをぜひ体感してください。
各1点のみ。
迷っている間に、誰かの理由になってしまう前に。