こんにちは。ORATIOです。

今日の札幌は、朝からぐっと冷え込んでいますね。

最高気温も一桁台の予報で、いよいよ冬の足音が聞こえてきそうです。

こんな日は、アウターを脱いだ時のインナー選びが本当に重要になってきます！

長袖やスウェットがメインになる季節だからこそ、チラッと見せるデザインで個性を主張したい！

今回は、そんな気分にぴったりの「アートな一点物Tシャツ」を2点ご紹介します。

1. SKETCHY TANK "DOWN WITH MY DEMONS" -T（BLACK/L）

まずご紹介するのは、ストリート・サブカル層に人気のSKETCHY TANK（スケッチータンク） の名作グラフィックTシャツです。

• アートワーク: ブランド創設者ウェス・クシュマン氏による、悪魔の爪と人間の手が握手をするという、強烈なメッセージ性を持つダークアート。"DOWN WITH MY DEMONS" のタイポグラフィが、タトゥーやバイカー好きの心を掴みます。

• 着こなしの提案: Tシャツの下に白のロンTを重ねる（レイヤード）ことで、袖口と裾から白をチラ見せ。バックプリントが際立ち、アウターを脱いだ時も手抜き感ゼロのスタイルが完成します。ライダースのインナーにも最高に映えますよ。

2. BLUE CROWN "DEMON BARBER" -T（BEIGE/M）

続いては、カリフォルニア系スケーターブランド、Blue Crownのユニークな一枚。

• アートワーク: 映画『The Demon Barber of Fleet Street』のレトロポスターをモチーフにした、劇画風のグラフィックが特徴です。ホラーでありながら、どこかクラシカルな雰囲気が漂います。

• ボディの魅力: 希少なストライプ・ウォッシュボディのベージュカラー。この独特な風合いが、古着ならではの味わいを際立たせています。

• 着こなしの提案: 古着のミリタリージャケットのインナーとして使うのがおすすめです！Tシャツの下に白のロンTをレイヤードし、上からカーキなどのミリタリーアウターを羽織ることで、温かいベージュが秋らしい柔らかな雰囲気に。劇画のパンチが、全体をぐっと引き締めます。