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2025/04/21 17:09

こんにちは。ORATIOです。

今日ご紹介するのは、一際目を引くヴィンテージアイテム!

1960年代にプレイボーイクラブで使用されていた、オフィシャルガラス製トレイです。

鮮やかなオレンジ色がレトロでポップ!

そして何と言っても目を引くのが、リロイ・ニーマンによる有名なピンナップガール「フェムリン」のシルエット。

遊び心とセクシーさが絶妙にミックスされた、まさに当時のプレイボーイクラブの雰囲気を体現するデザインです。

灰皿として使うのはもちろん、小物入れやアクセサリートレイとしても最適です。

あの頃の憧れ、プレイボーイの世界と「色男」たち

1953年創刊の『PLAYBOY』誌は、単なる成人誌ではなく、当時の文化を牽引する存在でした。

60年代にはプレイボーイクラブが象徴的な社交場となり、「プレイボーイ」という言葉も大きく広がりました。

元々英語では「裕福で趣味に生きる男性」を指しましたが、日本では「ジゴロ」という言葉を経て、「女性にモテる遊び人」という意味合いが強まったみたい。

現代では「モテ男」のようにストレートな表現もありますが、「プレイボーイ」という言葉は、単なる人気者とは違う、独特の魅力や背景を感じさせる特別な響きを持っているように思います。

ちなみに私は「女たらし」的な魅力より、老若男女問わずなぜか人に好かれてしまう「人たらし」にすごく憧れちゃいます(笑)。

このトレイの、どこか人を惹きつけるようなデザインを見ていると、そんな不思議な魅力を感じてしまうのは私だけでしょうか?

1960年代のプレイボーイクラブの粋を感じさせるこのオフィシャルトレイ。

時代を超えて愛される、特別なヴィンテージアイテムを、ぜひあなたのコレクションに加えてみませんか?

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

また次回のブログでお会いしましょう。